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段階的な予防策のすすめ

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最近、多く寄せられる質問の中に
「放射性物質がどれだけ除去できますか?」
というのがあります。

連日、放射線汚染に関する報道に接すると、最大の関心事になっても
当然かもしれません。

有害なものは、取り除く排除するという考えも否定はしませんが、
これらの体内への侵入は水だけに限ったことではありません。
食品や大気からなど、どれだけ防ぐことができるでしょうか。

万一、知らない間に侵入を許してしまったらどうなるのでしょうか。


脅すつもりはありませんが、今のところ生物にガンをつくるとすれば
放射線がその可能性が最も高いといいます。

放射線は体内の水分子と反応し、大量の活性酸素(ラジカル)を生み出し、
これがDNAに傷害を及ぼすというのです。

また、ガンをつくる化学物質による化学発がんは、DNAの単鎖切断が生じやすいのに対して、
放射線発がんではDNAの二本鎖切断が生じやすいのだそうです。

つまり、単鎖切断は生体のもっている修復酵素で修復がされやすいのに対して、
二本鎖切断は修復が難しいことも関係しているようです。


仮に、ここまで思考を進めてみるとまた新たな予防策として、活性酸素の
酸化傷害から護るという方法も浮かび上がってきます。

排除する対処に加えて、検討される価値はあると思うのです。

ただちに健康に害を及ぼすことはありません・・・、というレベルの放射線汚染が
ガンをつくる可能性は考えられても、それを証明するのは難しいといえます。

放射性物質に限らず、他の有害物質についても
なぜ、体に良くないのか、を考えてみることで段階的な予防策が見えてくるかもしれません。










 

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