近年では、スライドキャビネット(引出収納)のキッチンが多くなり、
ビルトイン整水器も奥行が10cmとコンパクトになったおかげで、
特に大きな問題もなくお取付できるケースがほとんどです。
まれに、追加費用の発生する標準取付工事の範囲を超える施工も
あります。
その一例をご紹介します。
下記写真は、下見に伺った時の様子。
他社製のビルトイン浄水器をすでにご使用になっており、
これを撤去したあとで、新たにビルトインタイプの電解水素水を
お取付するわけです。
写真の右側が他社製ビルトイン整水器。
これを撤去して、新たにビルトインタイプのUS-100Lをお取付します。
ビルトイン整水器も奥行が10cmとコンパクトになったおかげで、
特に大きな問題もなくお取付できるケースがほとんどです。
まれに、追加費用の発生する標準取付工事の範囲を超える施工も
あります。
その一例をご紹介します。
下記写真は、下見に伺った時の様子。
他社製のビルトイン浄水器をすでにご使用になっており、
これを撤去したあとで、新たにビルトインタイプの電解水素水を
お取付するわけです。
写真の右側が他社製ビルトイン整水器。
これを撤去して、新たにビルトインタイプのUS-100Lをお取付します。
シンク下がこちら。
下見の段階で、標準取付ではお取付できないことが判明・・・・
赤線の矢印部分にあるのが本体。
この本体を撤去しても、矢印の幅が狭くUS-100Lを設置できません。
設置を可能にするには、隣の排水管を左に移設する必要があります。
さらに、もう一つ気になるところが・・・
シンク下、給水管から水栓につながるホースが強く折れ曲り、
プレッシャーがかかっています。
折れ曲がると水量が落ちるなど、あまり好ましくありません。
引出を取り外した、シンク下の全体はこのような感じです。
左側の給水給湯管のある、ひな壇のようになっている下の部分を
開いて中の状況を確認したところ。
続きは、「ビルトイン電解水素水の追加工事(施工編)」で・・・
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