ようやく、少林寺拳法の県大会が終わった。
週末の絶好の釣り日和にも頑張って練習してきた甲斐があった。
なんと! 2位である!!
自分で言うのもヘンだが、こんな珍しいことが起こることもあるのだ。
エントリーしたクラスも異なるとはいえ、予選敗退は常だった。
市大会は入賞はあるのだが、やはり県大会は層が厚く本戦出場さえままならない。
高校生の時に、地方の田舎の県大会で優勝したことがあるがそれ以来である。
ところで、最近まで私が少林寺拳法を習っていることをスタッフは誰も信じてくれなかった。
「なんか、俊敏に動くイメージがない」
「突きや蹴りを出すタイミングと気合いがズレてそう」
「スポーツという感じじゃない」
とか、言いたい放題である。
要するに、「鈍くさそう」ってわけだ。
まったく!! (#`д´)ノ