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ビルトイン整水器、施工現場リポート「グラシア」編

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例年、春から初夏にかけて注文が多くなるのがビルトイン整水器。
この時期は、下見や施工の依頼が増える傾向にあります。

現在、「US-100L」と「グラシア」の2つを取扱いますが、
新築やリフォーム時に引き合いの多い人気のモデルです。

どちらも、魅力的な特長があって迷ってしまいますが、
物理的に選択の余地がないという場合もあるのです。

こちらは、浄水器付シャワー水栓を備えたキッチン(タカラスタンダード)。


③タカラシステムキッチン.jpg











シャワー水栓と対称となる左側に空きスペースがあるので、
一見、ここにビルトイン整水器「US-100L」の専用水栓が
取付できそうです。

しかし、シンク下はこのようになっていました。

②シンク下.jpg












シンク下の排水管は、シンク中央付近。

その左側には食洗機が内蔵されており、その奥行きにも
余裕はありません。

排水管右側も、スライドキャビネットの収納が有り、
スペースは非常に限られています。

ビルトイン整水器は、あきらめなければならないところですが、
こういうケースには「グラシア」があるのです。

もっとも、お客様は「グラシア」を希望されていたので、
最初から何も悩むような問題はなかったのですが・・・・


⑮グラシア通水時.jpg











水道用水栓と整水器の両方の機能を備えた「グラシア」なら
元の水栓と交換するだけ。
新たに水栓を設ける必要がありません。

⑲グラシア取付完了シンク下全景.jpg












「US-100L」と「グラシア」の2つのモデルは、
様々なケースにおいて、ビルトイン整水器の設置を
より現実的なものにしてくれます。









 

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