ここ最近は、ビルトイン整水器のオーダーはUS-100が多く、
グラシアの立ち会いは久しぶりです。
新築で、あらかじめ業者との打合せは済ませてあるので、
設置スペースや電源の確保などは心配無用。
とはいえ、下の写真をご覧のように設置スペースに本体がピッタリ!
ミリ単位の余裕もないので、もしも排水管が右へ1cmでも
ずれていると場合によっては本体を斜めに置くことになり、
引出収納が閉まらない!!ということにもなりかねません。
通常は、可能な限り作業性も考慮して本体実寸よりも
最低1cm以上のゆとりをとってもらいます。
そうすることで、カートリッジ交換の作業性も良くなります。
浄水器を内蔵した水栓はありますが、水道用水栓と
整水器を1つにしたグラシアは画期的。
シンプルを追求するとこうなるのでしょう。
しかし、これまでグラシアを選択されたお客様の一番の決め手
となったのはデザインという声が多いのも事実。
デザインは、ドイツのグローエ社のよるもの。
グラシアの魅力は、デザインがカッコいいマルチ水栓といった
ところだろうか。
もちろん、その根底には整水器としての高い信頼性があることは
申し上げるまでもありません。
そうですね!?