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「グラシア」の施工現場をリポート

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新発売のグラシアも、徐々に納品が始まりました。

グラシアは、水道用の水栓と整水器用の水栓が一体となって、
キッチン上は水栓が1本のみ。
シンプルという意味では、究極のビルトイン整水器。

デザインの評価も上々で、お客様の関心も高いようです。


施工業者も、グラシアは初めての現場。
事前に打合せしているとはいえ、慎重に作業を進めます。
まずは、水栓の撤去。

②水栓撤去.jpg

事前の打合せでは、既存の水栓の穴はそのまま加工せずに利用できると想定。
(メーカーからは、そのまま利用できる場合がほとんどだろうと聞いていたので)

グラシアは、フレキホースも使用しない構成になっており、
取付は非常に簡便。

ところが・・・

穴の径がやや小さくグラシアの水栓が入らず苦戦。
元の水栓の径は約35mm。最低でも38mmは必要か!?

工事説明書には40mmが最適とあるが、通常そんな大きさが
空いていることの方が少ないのでは?


⑤水栓取付.jpg













取付は簡単になっているはずですが、
水栓の穴の径は、広げなければならないケースはそれなりにあると思います。
施工業者は、その為の準備はしておいた方がよいでしょう。

グラシアの水栓から伸びる管は本数も多く、無理に穴にねじ込むのは
配線や管を傷つけるリスクもあるので、素直に削った方が無難です。

とはいえ、ステンレスを削る作業は結構大変です・・・・
何か他に良い方法があれば教えて欲しいです。

また、接続ホースはUS-100に比べて柔らかいので無理な取り回しによる
折れ曲がりには注意した方がよい感じ。


21.タッチパネル還元水時.jpg









水栓は、高級感があり存在感もあります。
左のハンドルを回すと電解水。
整水器は、タッチパネルで操作。

右のハンドルは水道水で、上に回すと湯。下が水。
開閉はハンドルを外側に開くことで出水。

使い勝手は、使えばすぐに慣れるレベル。


ビルトイン整水器取付の為に、新たに穴を空けることができなかったり、
水栓を立ち上げるスペースが無い為に設置をあきらめていたという方。

グラシアなら、可能にしてくれそうです。





 

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