テレビCMの影響もあってか、お陰様でお問い合わせの多い新製品のHYPER。
その陰に隠れて知名度は低いのですが、HYPERのあとに登場した上位モデル
となる「H2-PREMIUM」も好評です。
H2-PREMIUMは、本体から自在に動く金属製のノズルが出ており、
ここから水素水を取水する1WAYと呼ばれる方式。
取水ノズルが自由に動くことから、口の小さい背の高い容器などにも水を入れ
やすいというメリットがあります。
また、水道水と水素水が出てくるところが異なるので、取水する際に水を間違
えることがないという特徴があります。
他には、分岐栓にカルシウムが付着しないことや、接続ホースが少ないなど
メンテナンスが手軽なところも魅力です。
ところで、欠点もあります。
取水ノズルの長さは標準で50cm。
シンク周りならまったく問題はありませんが、シンクからあまり離れたところには
本体を置くことができないのです。
先日、H2-PREMIUMを出窓の一段高くなったところに置きたいという要望があり、
さらに端に寄せて本体を置かなければならない理由があって、標準の50cmでは
対応できないケースがありました。
オプションで60cmのノズルが用意されており、多くはこれで対応できるのですが
今回のケースはこれでも長さが足らなかったのです。
途方に暮れるところですが、実は特注品があるのです。
その長さ80cm!!
ノズルは自在に動くので、邪魔なら端に避けておくこともできます。
置き場所の関係から、ノズルの長さが足りずに整水器を断念したという方は、
この特注品なら問題を解決できるかもしれません。
一度考えてみてはいかがでしょうか?
「トリムイオンH2-PREMIUM」