こんにちは、CAMELです。
5月のゴールデンウィークは、初夏のようなお天気が続き、帰省をされた方や旅行に行かれた方には絶好のお天気だったのではないでしょうか。
私も実家の大阪に帰省しておりました。
実家の車がハイブリッド車になっていたので、ちょっとしたドライブなど楽しみました。
さて、皆さんは九州大学の電解還元水研究の第一人者である白畑先生の九州大学大学院のホームページをご存知でしょうか?
その中で、エッセイを寄稿されています。
このエッセイでは、白畑先生の水の研究を始めた経緯や水に対する思いなどが綴られております。
2008年11月から始まり、現在14話まで執筆されております。
まとめて本にしても良いぐらい1つ1つが内容の深い話になっております。
ちょっと難しい、学術的な専門用語があるのですが・・・・
私自身、今回改めて読み直す事で新たな気づきもありましたし、水素分子と活性水素、白金ナノ粒子についてもう少し勉強してみたいと思いました。
以前、「燃料電池とナノテクの時代」という本の中で、白金ナノ粒子の表面に水素原子が吸着しているイラストを見た覚えがありますが、還元水中の活性水素もそのイメージでよいのか!?など興味は尽きません。
白畑實隆 教授 エッセイ「水のこころ」
www.grt.kyushu-u.ac.jp/grt-docs/crt/Site/essei_shuinokokoro/essei_shuinokokoro.html
このアドレスをクリックすれば、エッセイがお読みいただけます。
では、気温の変化が大きいのですが、体調管理には気をつけましょう。
CAMEL