Home > 初めての方へ > どんな種類があるの?~タイプ別の特徴~
アンダーシンク型(ビルトインタイプ)の整水器では、整水器専用水栓以外、全てシンク下に収納するのでキッチンの景観を損ねず広々と使えます。整水器の操作は、この専用水栓に組み込まれた操作ボタンでおこないます。なお、お取り付けには加工工事が必要です。(詳しい設置条件はこちら)。
新築やリフォームの際、更にキッチン周りをスッキリさせたいとお考えの方におすすめ! |
据置型の整水器は、本体をキッチン上に置くだけ、という簡単な方法でお取り付けできます。蛇口先端に取り付ける分岐レバーと、整水器本体をホースで接続します。
一般的にこの方法では加工を必要としない為、整水器の移動や移設が簡単におこなえます。また、水の取り出し方によって、1WAY(H-2 PREMIUMなど)と2WAY(HYPERなど)に分けられます。ただし、ハンドシャワー付水栓など、お取り付けに加工を必要とする場合もあります。
1WAYタイプ(H-2 PREMIUM)水の流れは、蛇口から整水器本体へ入ると、吐水パイプから出水されます。蛇口と整水器をつなぐのは1本のホースのみ。 |
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メリット デメリット |
2WAYタイプ(HYPER)水の流れは、蛇口から整水器本体へ入ると、再び蛇口先端まで戻ってきて出水されます。蛇口と整水器は、2本のホースで接続されます。 |
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メリット デメリット |
手軽にすぐにでも始められます。 アンダーシンク型(ビルトインタイプ)に比べ、容易に取り付けられることからも、引越しなどが多い方などはその都度の設置にもそれほど手間も掛からないためおすすめです。 |