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TRIM ION US-8000は生産終了致しました。現行モデルはこちら
取り付け工程
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キッチンはヤマハの「ドルチェ」。
写真は観音開きです。
収納の付いたスライドキャビネットも選択できます。
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専用水栓を取り付けるための穴を開け、水栓を固定します。 |
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専用水栓を取り付けるための穴を開けます。
水栓の固定をします。
※穴の径は38ミリです。 |
シンク下の状況 |
ご覧のように専用水栓からは5本も管が延びています。 正確には水を通す管は4本で、残りは専用水栓で整水器を操作するための接続ケーブルです。
※写真では1本が隠れて見えません。 |
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トレイを仮設置します。 |
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設置場所にトレイを仮設置したところ。
水漏れをここで受けて、これをセンサーが感知すると強制的に水を止める仕組みです。
引出収納があるタイプでは数ミリの余裕が設置を左右することもあります。 |

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分岐栓を取り付けます。 |
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図で示した赤い印の管がお湯の管です。
右の給水管を分岐して、ここから水道水を整水器へと導きます。
※写真は分岐栓を取り付けているところ。元栓を止めて行います。
分岐栓の取り付けが完了しました。
分岐栓の先にある金色のパーツは電磁弁です。
これが整水器の水漏れを感知したときに、強制的に水を止める役割をします。他社製品ではあまり見ないものですが、これがあると万一の際には安心です。 |

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専用水栓と電磁弁をフレキホースでつなぎます。 |
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これで給水管から分岐した水道水が、専用水栓へと流れるようになりました。
写真の止水栓を開けばいつでも水が出ます。
※この時点では、整水器にはつないでいないため、水栓を開けないでください。 |

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専用水栓と整水器本体を耐圧ホースでつなぎます。 |
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これで、通水はできる状態になりました。
※つなぎ箇所を間違えないように色分けされています。 |

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電源位置などを確保します。 |
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電源コンセントは2口必要になります。
一つは整水器用。
もう一つは水漏れを感知するトレイ用。
電源を確保する必要があるのも、浄水器とは異なるところ。
コンセントの位置もどこでも良いわけではありません。位置によっては邪魔になって、あとから移動することにもなりかねません。 |
シンク下の全景 |
整水器本体はピッタリで横方向の余裕はありません。給水管やコンセントの位置は、設置場所を決める上で重要です。 |
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参考 |
こちらはスライドキャビネット式のキッチンに取り付けたところです。
当たっているように見えますが、引出の奥と整水器本体の間にはスペースがあり大丈夫です。
本体を真横から見るとこのように設置されています。
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元栓を開き、通水しながら水漏れや機能のチェックをします。 |
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ジワリと漏れるような少量も見逃さないように、しっかりと見て触って確認です。
整水器の機能チェックと、止水栓で水量の調整をおこないます。
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取付作業完了 |
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最後に、清掃と後片づけをして取付工事は完了となります。
穴開け作業があれば、ここまで約90分ほどです。この後はお客様に使用方法などの説明となります。 |
最後に |
ビルトイン整水器は、使い勝手やデザイン性に優れ、これからもそのニーズは増えていくでしょう。
同時に、収納の付いたスライドキャビネットも増えており、取付業者を悩ませることも多くなりそうです。 |
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水道直結連続生成
アンダーシンク型電解還元水整水器
TRIM ION US-8000
管理医療機器製造販売認証番号:21700BZZ00084000
本体標準価格
生産終了
※取り付け工事費別
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