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カートリッジ、アップグレードの注意点

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トリムイオンの整水器には、カートリッジに異なる種類(性能)のものが存在し、
互換性があれば当初装備されていたものとは異なるものに交換が可能です。

ここで注意しなければならないのは、購入時に標準で装備されていたカートリッジ
と異なるものに交換するときは、
交換を知らせるランプがあてにならなくなる
があるということです。

これは、あらかじめ整水器に
標準で搭載されているカートリッジの性能を
もとにして、交換時期を知らせるランプが点滅する
ようにプログラムされて
いるからです。

たとえば、「トリムイオンTI-7000」や「トリムイオンTI-8000」購入時に
標準装備されているカートリッジの性能は、1日65㍑使って1年間
浄化能力を有します。(取説やカタログに記載有り)

これを、ろ過能力に優れた1日32㍑使って1年間の浄化能力を有する
マイクロカーボンカートリッジに交換したとします。
この場合、単純にろ過能力は向上しても、カートリッジの使用可能水量は
約半分
になるのですから、早めの交換が必要になるわけです。

今まで、2年で交換を知らせるランプが点滅していたのなら、
1年で交換しなければならないのです。

なお、「トリムイオンTI-9000」や「トリムイオンTI-5HX」の初期モデルに搭載の
中空糸膜タイプのカートリッジからマイクロカーボンカートリッジへの交換は、
ほぼ同じ処理水量の為、差し替えるだけでそのままご使用いただけます。

対策としては、ご自身の交換サイクルを把握しておき、それをもとに次回の
交換時期を推定し、交換時にそれをカートリッジに書き記しておく。
また、購入した販売店にその時期になったら交換を知らせる案内を送って
もらえるように依頼しておくと安心です。


マイクロカーボンカートリッジの購入はこちらから
 
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