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スタッフレビュー

トリムイオン整水器といえば、失礼ながらデザインはお世辞にも誉められたものではありませんでした。しかし、それも一昔前のお話し。

平成22年発売のトリムイオンNEOが登場したあたりから、コンパクトでスタイリッシュな製品になってきました。
「トリムイオンHYPER」もその流れを受け継いでおり、シリーズ最小モデルとなります。

新たな機能で、真っ先に興味を引くのは「溶存水素量濃度表示」。
電解水素水に興味のある方ならば、気になる機能ではないでしょうか。
溶存水素濃度を測定する機器といえば、とても高価で計測も管理もシビア。このような機能をよくも搭載できたものだと関心していましたが、どうやらこれは実測値ではなく理論上この位になるという目安。
しかしながら、メーカーが整水器に水素濃度表示を採用しただけでも賛辞を贈りたいです。

次に気になった目新しい機能は「ターボ機能」。地域によって水質も異なり電解しにくい水質もあるため、1分間だけ通常の電解モードよりも強く電解できるというもの。
トップグレードのTI-5HXでは、時間制限なく幅広い水質に対応できる電解性能をもっていますが、その機能を時間制限付きにしたというイメージでしょうか。
もっとも、5HXは電解しにくい水質の場合に最大レンジでその恩恵が受けられるのに対し、HYPERでは使用者が意図的にその機能を使わなければならない、あるいは使用環境にかかわらず使うことができる、という点で異なり、本体の負担軽減を考慮しての制限付きなのかもしれません。

実は、一番驚いたのは整水器がしゃべったこと!!(笑)
取付時に、初めて本体に水を流入させようと蛇口を開いたとき、
「通水量が多すぎます!」という音声メッセージ。これは親切!しかもメッセージが聞きとりやすい。注意や異常を知らせてくれるだけではなく、浄水カートリッジの交換も知らせてくれます。これは全製品に採用してもらいたいですね。

最後に、やはりというかこれだけコンパクトなのですから、浄水カートリッジの寿命は家族が多く調理にも使用される家庭では1年もたないかもしれません。
生成量を1分間当たり3~4㍑とすると、飲用水やお米をといだり等、調理に1日約5分の使用で約1年、6分を超えると1年未満で交換となりそうです。
時間に換算して考える方が現実的で、思ったよりも流水では使っているのです。
家族が多く使用量の多いユーザーには、1つ上の容量の大きい製品の方が長い目で見れば経済的と思われます。
使用量の問題をクリアできる方なら、魅力的な商品となるでしょう。


連続生成型
電解水素水整水器

TRIM ION HYPER

医療用具製造承認番号:226AGBZX00012000

本体標準価格
188,000円(税別)
※取り付け工事費別

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