光の子園では、還元水をある方法で最大限に活用しています。
還元水を使って、園児たちのスープを作っているんです。ごはんやおかずは家から持ってきてもらうんですが、温かいスープだけは園で作って出しています。
園児たちの数は200人、そこに加えて、従業員が30人います。それだけの量のスープを、大きな鍋で一気に作っています。作っているのは一人の調理師さん。スープの大部分を占める水にはもちろん還元水を使っていますが、そのほかに、野菜を洗ったりする下ごしらえなどにも使っています。
水にこだわっているということは、つまり全部にこだわっているということなんですよ。にぼしや昆布、しょうゆ、みそなど、直接産地から取り寄せて、できるだけ自然のものを使うようにしています。具材も表示に気をつけています。お肉も自然食品を使っていますし、職員用のお米も、埼玉県から取り寄せている無農薬の五穀米なんです。完全にはなかなか難しいですけど、できるかぎり無添加・無農薬を心がけているんですよ。
園児たちも『美味しい!』って食べてくれますね。よくおかわりをしてくれるのでいつも完食です。家でも話しているようで、ご父兄からも評判がいいんです。
人気のメニューは、1番はカレーシチュー、2番はあさりの味噌汁、3番はシチューなんです。
これだけ大量に使用しますから、使用頻度は当然高いですが、維持管理の面もあまり気になりません。
ここはシンスイさんから近いので、いいんです。電話すると気軽に来てくれますし。シンスイさんの会社の方は全員、いつも気持ちよく対応してくださっています。
使用頻度が高いので、カートリッジの交換は2ヶ月に一度とかなり早めですが、不便は感じていませんよ。カートリッジもスパッと交換できますし。
光の子園は、水に気を使うように、運営方針にも、一貫した考え方を持っています。「情操教育を重視して、本来持っている個性を大切にした教育を」目指しているんです。
例えば、絵がうまいとか、素直な美しい心を持っているとか、表現能力が優れているとか、色の使い方がいいとか、なんでもいいんです。その子の中で、キラリと光るいい部分を、見逃さずに見つけて伸ばしてあげる。こうしたことを大事にしたいと考えています。
これらのことを実践するために、独自の方法を模索しているんです。
例えば、園の外部から、様々な分野の専門の講師の方に来てもらったり・・・。
普通だと、どうしても保育士だけで子どもを見ることになりますが、そうなると、子どもに対する評価が固まってきてしまうんですね。だけど、いろんな立場の人からの、いろんな見方があっていいと思うんです。いろんな人に接することは、子どもたちにとっても嬉しいことでしょうし・・・。
実際に、様々な先生に触れることで、子どもたちからも様々な反応があります。
先生が変われば、バッと顔が変わります。シンスイの高橋さんみたいなイケメン先生が『ハロー、ハロー!』って登場すれば、みんな元気に『ハロー!』って答えますし(笑)
その他には、例えば音楽の先生。この先生は、知る人ぞ知る立派な方で、テレビでお馴染みの音楽家も師と仰いでいる方なんです。そして、実はこの先生も、大の「シンスイファン」なんです。
この方は、教えに来る度に、シンスイさんの還元水を飲みに何回も調理場までみえるんです。他の方たちもコーヒーなどにして楽しんでいます。子供たちにも、おやつやお昼には、やかんに入れて飲ませています。夏の麦茶も還元水で作っているんですよ。
健康のありがたみを分かっている人は、この還元水を選ぶと思いますね。今みたいに、物流が発達して情報が氾濫し、利益ばかり追求する時代においては、いかに良心的で優れたものを選ぶかということは、もはや消費者一人ひとりの責任だと思います。都会の中でも、安全で美味しいものをいかにして探すか。ただし、あまり神経質になりすぎず、ゆとりを持ちながら続けていこうと心がけています。
※文中の効果・効能は、あくまでもお客様個人のご感想です。