「US-100L」になったといっても仕様変更です。
水栓の外観に変更はありません。
シンク下に置く本体がシルバー塗装でなくなりましたが、
ここは普段目にする機会がほとんどないことからコストの問題!?
かもしれません・・・(^_^;)
簡単には、同じカテゴリーのビルトイン整水器「GRACIA」と
一部仕様が共通になったということです。
水漏れした時の止水機能である電磁弁がコンパクトになり、
取り回しや取付が容易になりました。(GRACIA仕様)
消費者よりも取付業者のメリットの方が大きいかな!?
消費者のメリットとなるであろうと思われるのは、
電解水生成時に同時に出水される酸性水が少なくなったことでしょうか。
使用機会の少ない酸性水は、出水量がもっと少なくなれば良いのに、
という声はあったので、その恩恵を受ける方にとっては朗報です。
写真では、わかりにくいですが結構少なくなっています。