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シンク下のトラブルは発見しにくい!?

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ビルトイン整水器の設置をご検討頂くにあたって、
下見はおこなった方が良いことは前にもお話ししました。

下見は、取付け可能かを確認するのはもちろんですが、
その際に、お客様自身が気づいていないトラブルや、
その兆候を発見することもあるのです。

下の写真は、ワンレバー混合水栓の底部裏側、
つまり、シンク下側から水栓底部を見上げたところです。

①水栓底部シンク下裏側水漏.jpg













水が補強板にしみ出て、水栓を取付ける金属が錆びています。
シンク上の水栓は、常に水が漏れているわけではなく、
通水時に、水栓の首が左右に振れる継ぎ目から一瞬水が垂れ落ちる感じ。

状況から、かなり前から漏れている感じです。

意識してみれば容易に発見できるのですが、
そうでなければ、水回りなので濡れていることも多く気づきにくいでしょう。
ましてや、シンク下がこの様になっているとは思いもしなかったようです。


IMG_4151.jpg










こちらは別件。
キッチンも新しいこともあって、問題はありません。


万一、下見の際に水漏や腐蝕などが見られた場合には、
使用年数が長いものであれば、ビルトイン整水器を設置される時に、
同時に水栓のお取替えもお勧めしています。

将来、さらに大きなトラブルになる可能性を防ぐ意味もありますが、
コスト的にも安くなるからです。

シンク下のトラブルは、気づくのが遅くなる傾向にあり、
水漏も少量だと本当に気づきにくいものです。

その点、トリムイオンUS100Lグラシアは、
水漏センサーと止水機能を備えているので、本体の安心感は高いといえます。




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